2025.02.10 07:28夏の思い出【夏の思い出】夏の定番曲として、子供の頃からよく歌っている曲です。前奏を聞いただけでは「何の曲?」と分からないほど、バイオリンが印象的なアレンジで歌っています。
2025.02.10 07:24浜辺の歌お馴染みの「浜辺の歌」を新しいアレンジで歌っています。歌詞もメロディも良く知っているとはいえ、いざ「曲」として歌うとなるととても難しいものです。メロディはもちろん、昔の日本語はとても美しいので、波の音が聞こえるように気持ちよく歌うことを心がけました。
2025.02.10 07:19あなたの好きな季節ちょっと昭和の臭いがするような、ちょっと懐かしいようなメロディの曲です。過去を振り返り、思う通りに生きられなかったことを顧みてこれから歩みだす、今を力強く生きることを「好きな季節」に例えて表現しています。あなたの好きな季節はいつですか?
2025.02.10 07:13AナタニⅠタイ日常の中に当たり前のようにAIが入り込んで、便利に使うことにも慣れてきました。感情があるのか?と勘違いするような回答までしてくるようになると(もちろん学習しているからですが)、「こんなこともあるかもしれない…」と想像を膨らませて歌詞を書きました。AIが本当に感情を持つようになった...
2024.09.23 11:48低空飛行ストーリー「春茜ストリート」のアンサーソング。春茜の道を急いでいた女性が会う大好きな男性を主人公にしています。「低空飛行」は誰にでもあるテンションが上がらなくて、なんだかやる気もおきないような状態です。そんなときに出会った女性によっていつのまにか「低空飛行」ではなくなっているというほっこり...
2024.09.23 11:33春茜ストリート春の夕焼けを「春茜(はるあかね)」と言います。雨上がりの道の情景が変わるように、女性の気持の変化も同時進行。一瞬「失恋ソング」のようでもありますが、今から大好きな人に会うちょっとかわいい大人の女性の歌になっています。
2024.09.23 11:26キミの背中クラシックシリーズ第5弾は、サティ作曲の「ジムノペティ」です。この曲も耳馴染みのある美しい旋律。大きな男物の上着を肩に羽織って、道端にしゃがみ込んでいる女性のモノクロ写真を見て歌詞のストーリーが浮かびました。しゃがんで何かをじっと見ている先にいるのは、小さな虫かも?その虫が「驚き...
2024.09.21 05:49Viviamo forte! ~強く生きていこう~クラシックシリーズ第4弾は、フィーレ作曲の「シシリエンヌ」です。どこかで一度は耳にしたことのある旋律は、曲を聴いたら「あぁ~これね」となります。新たに歌詞をつけて、前に歩き出す歌になりました。タイトルの「Viviamo forte !(ヴィヴィアーモ フォルテ)」は、イタリア語。...
2024.04.07 00:51HAMACHIDORI「青い月夜の浜辺には~親を探して鳴く鳥が~♪」という唱歌「浜千鳥」は、子供の頃から歌っていたのでお馴染みの曲です。その曲をベースに新たに付け加えたメロディと、新しい歌詞でポップな曲になりました。新しく歌詞を書くにあたって、「そもそも浜千鳥ってどんな鳥なんだろう?」と思って調べてみ...
2023.11.08 01:54spring blessingsこの詞を書いたのは、ちょうどロシアのウクライナ侵攻から1年を迎える頃。テレビの特集番組でウクライナの若いカップルがインタビューに答えていました.女性はキーウを離れて避難をしているものの、男性は国の決まりによりキーウを離れることができず、ずっと離れ離れを強いられていました。ただ、今...
2023.06.02 06:59太陽は赤じゃなくてオレンジだった私が子供の頃には「みんな同じ」ということが良いことにされてきたと思います。みんなが同じことを同じようにできることを望まれていました。今でこそちょっと違ったり、同じことができなかったりすることは、「個性的」とか「多様性」と言われていますが、同じを望まれた世代では「変わり者」「異端」...
2023.06.02 06:50彼誰時「彼誰時」と書いて「かたわれどき」と読みます。明け方の薄暗い時間帯のことです。もうすぐ夜明け、でもまだ日が昇る前。光が差さなければうっすらと暗く、周囲の景色がよく見えません。人がいても顔の見分けがつかないので、「彼は誰?」から生まれたことばだそうです。日本人の粋で素敵な感性から生...