キミの背中

クラシックシリーズ第5弾は、サティ作曲の「ジムノペティ」です。

この曲も耳馴染みのある美しい旋律。

大きな男物の上着を肩に羽織って、道端にしゃがみ込んでいる女性のモノクロ写真を見て

歌詞のストーリーが浮かびました。

しゃがんで何かをじっと見ている先にいるのは、小さな虫かも?

その虫が「驚きをあげるよ」って話しかけてきているのかも?

しゃがみ込んでいるのは愛する女性かも?子供かも?

聴く人によっていろんな想像をしてもらえたらうれしいです。




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