小鬼のオーディション~歌の絵本シリーズ

もしも小さな鬼がいたら楽しいだろうな~というところから物語を発想しました。

そして、かわいい鬼たちを通して伝えたかったのは、「みんな違っていていい」ということ。

姿かたちも角の本数も顔も色も…ともかくみんな違っていて、こうじゃなきゃいけないなんてことは一切ないということと、それぞれがそのままで、なおかつ自分とは違った者を思いやる気持ちも同時に楽しいリズムとメロディに乗せて歌っています。

♪踊ろう!歌おう!声出して笑おう! 決まりなんていらない!♪



0コメント

  • 1000 / 1000