こぼれ桜

体調を崩して入院をしてからわずか3週間。

満開の桜と共に義母が85年の生涯を閉じ旅立ちました。

世間で言われるような「嫁姑問題」とはまったく無縁に過ごさせてもらったのは、義母のおかげ。「姑」というより、私にとっては「夫のお母さん」ということだけで、本当に仲良くしていました。よく本当の母娘と思われて、本当に幸せなことだったと思います。

日常のふとした瞬間に、「もうお義母さんはいないんだなぁ」と寂しさがこみ上げます。

いつものように新曲としてこの曲をもらった日が、義母の旅立ちの日になり、義母への感謝を込めて歌詞にすることにしました。



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