ぼくらのヒ・ミ・ツ~歌の絵本シリーズ~
いつも先に曲があって、その曲に合わせて歌詞を書いています。このメロディからイメージしたのは、子供頃の楽しい時間。つまらないことがとっても愉快で、なんでもないことに笑い転げた日々は、大人になっても忘れないはず。
今の子供達にそんな楽しい時間は未来にもずっとつながっているよということが伝わるといいな~と思って詞を書きました。そういう思いをしっかりイラストに表現してくれています。
この歌を聴いたかつての子供たちからは、「歌にはでてこないけどドラえもんが見えた!」「親族の宴会で仮装したことを思い出した!」「毎日駄菓子屋に通っていた!」という声もたくさんいただきました。
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